ウクライナの資本投資は第1四半期に増加し、産業部門が新規支出の主な受け皿となった。国家統計によれば、企業や団体は大半のプロジェクトを自己資金で賄った。
戦時リスクが続く中でも、慎重ながら投資活動が見えている。最大の割合は産業資産に向かい、農業、林業、水産業が続いた。
企業の投資先
企業は機械、設備、在庫の購入に最も積極的だった。エンジニアリング構造物、非住宅建設、輸送関連も重要な割合を占めた。
自己資金が中心であることは、投資成長が企業の収益力に依存することを意味する一方、民間部門の一部が生産と物流の近代化を続けていることも示す。
ウクライナ経済にとって、投資額だけでなく構成も重要だ。機械、産業施設、輸送への支出は生産性、輸出、復興能力を支える可能性がある。
