開発省でリトアニア代表団との会合が行われ、ウクライナの港湾インフラの機能、安全、復旧が議題となった。
目的は現状のニーズと復旧の優先事項を評価し、リトアニアが技術的専門性、運用経験、投資、海運分野の能力強化支援でどこに貢献できるかを定めることだった。
ウクライナはロシアの侵略により生じた課題として、港湾水域と航路の除雷、浚渫船隊の修復と近代化、汚染対応、パイロット船、捜索救難船などの特殊船舶の調達、重要インフラの防護強化を挙げた。
リトアニア側は協力深化への関心を確認し、連帯と共同で課題に向き合う姿勢、そして戦略的物流ルートの強靭化の重要性を強調した。公民連携を含む投資案件への関心も示した。
両国はオデーサ海港とクライペダ港の間で協力覚書を結ぶ取り組みを歓迎した。汚染対応の経験共有、自動化された環境モニタリング、IMOとEU要件に沿った脱炭素化、港湾廃棄物管理が有望な協力分野として挙げられた。
