ウクライナでは、セメントメーカー向けの二つの国家標準案について公開協議が始まった。文書は欧州標準のウクライナ版として作成され、業界をEU技術規則に近づける狙いがある。
取り組みはUkrcementが主導し、環境分野の専門家と建設材料の技術委員会が参加している。
複合セメントとリサイクル
一つ目の案はPortland複合セメントCEM II/CMと複合セメントCEM VIを扱う。二つ目は再生建設材料を使うセメントに関するものだ。
文書は対応する欧州標準と同一性を保つ形で翻訳される。これによりメーカーにとって要件が明確になり、投資環境も予測しやすくなる。
公開協議は六十日間続く。業界にとって、製品構成、品質管理、再生材料の利用に影響する重要な手続きとなる。
