ウクライナは日本とともに、コロンビアおよびシリアとの人道的地雷対策の三者協力を準備している。戦時下で得た除雷経験を、同じく汚染地域と復旧課題を抱える国との実務協力に変える狙いだ。
この構想はJICA副理事長の公式訪問で協議された。ウクライナ側は、国内の除雷事業者や専門機材メーカーに新たな機会をもたらすとみている。
技術と復旧
ウクライナの経験には、現場手順、デジタル計画、リスク評価、オペレーター訓練、外国技術の国内生産への統合が含まれる。
JICAとの協力はスマート除雷、土壌回復、小規模農家支援、クリーン技術、破壊廃棄物のリサイクルにも及ぶ。人道支援と産業育成を結びつける可能性がある。
