ウクライナはミサイルと防空の取り組みを、より産業的な段階へ進めている。新しいドローン、巡航ミサイル構想、支援国が資金を出す防空パッケージは、長期戦に耐える生産力が必要だという同じ課題につながる。
ParisのEurosatory-2026では、ウクライナ製品が欧州のミサイル防衛議論と並んで注目された。KazhanやShmavikなどの偵察ドローンは実戦で有効性を示し、射程150キロメートルのジェット推進巡航ミサイルは、国内技術が小型UAVを超えていることを示す。
支援から生産へ
Ramstein枠組みでは防空ミサイルの資金確保も焦点になっている。九か国が十億ドル超のPatriotミサイル購入を支援し、ドイツはIris-T供給も加速させている。
英国はウクライナ製UAV 15万機に加え、350発超のミサイルとレーダーを提供する準備を進める。ドイツとの協力には対弾道ミサイルや地上ロボットシステムも含まれる。
ウクライナが求めるのは、一時的な支援ではなく、ライセンス、共同生産、供給網を含む産業的な協力だ。
