ウクライナ最大の石油生産会社Ukrnaftaは、日本のエンジニアリング企業Mayekawaと設備近代化の覚書を締結した。国際的な産業知見を既存施設へ導入する。
両社は省エネルギーと脱炭素で協力する。Mayekawaは産業冷凍、プロセス圧縮機、冷却設備、ヒートポンプを開発し、石油・ガス施設向けの大型システムも手掛ける。
連続運転を支える設備
温度管理、圧縮、排熱回収を効率化し、消費電力、設備信頼性、連続運転コストの改善が期待される。
今回の計画は自動化拡大の一部でもある。Ukrnaftaは既に薬剤自動注入設備112基を導入し、井戸と地下配管を継続的に保護している。
日本技術は現地能力を置き換えるのではなく、既存資産の更新と実証済み基準の採用を支援する。成果は具体案件と導入速度に左右される。
