ウクライナと日本は、緊急復旧プログラム第5段階のため、約4000万ドルの無償資金協定に署名した。資金は人道上とインフラ上の緊急課題に素早く対応するために使われる。
文書には復興担当副首相オレクシー・クレバ氏と、JICAウクライナ事務所の服部修氏が署名した。最も難しい状況は前線に近い地域で、基本サービスの復旧が急務となっている。
資金の使途
無償資金の約40パーセント、約1500万ドルは地域・領土開発省の事業に直接使われる。公共インフラ、上下水道などの機材、病院向け医療機器、農業生産者支援、メディア運営の技術的強靭性が対象だ。
日本によるウクライナ支援は、エネルギー、交通、水供給、医療、教育、人道的地雷除去で既に7億ドルを超える。今回の協定は、地域社会が攻撃後も機能し続けるための実務的支援である。
