ウクライナは、新型迎撃ドローンTerra A2を防空任務で使い始めた。日本のTerra Drone CorporationとウクライナのWinnyLabが共同開発した固定翼システムである。
Terra A2は広域監視、目標検知、空中目標の迎撃を目的とする。最大速度は時速三百十二キロ、運用距離は七十五キロ、飛行時間は四十分超とされる。
多層防御
レーダーと連接することで、検知、追尾、迎撃を一つの流れにできる。Terra A1と組み合わせれば、低コスト攻撃ドローンの大量投入に対する多層防御を構築しやすい。
ウクライナでの実戦経験は、操作性、訓練の速さ、信頼性を検証する場でもある。重要インフラを守るには、高性能だけでなく現場で安定して使えることが重要だ。
