預金は増加を続ける
ウクライナでは銀行システム内の貯蓄が増えている。預金保証基金によると、2026年7月1日時点で個人と個人事業主の預金総額は一兆七千四百九十二億フリブニャに達した。
これは前月より486億フリブニャ多く、2026年初より1315億フリブニャ多い。戦時下でも家計と小規模事業者が銀行を流動性、準備資金、日常的な貯蓄の中心として使い続けていることを示す。
貯蓄の構造
大部分は国内通貨建てだ。フリブニャ預金は6月に395億増え、1兆1569億フリブニャとなった。外貨預金はフリブニャ換算で5924億に達し、月間で92億増えた。
個人事業主は預金者数では3.2パーセントに過ぎないが、金額では11.7パーセントを占め、2041億フリブニャを銀行に置いている。
投資家への意味
預金増は信頼、流動性、国内金融力を示す指標である。戦争リスクを消すものではないが、銀行システムが資金を集め続け、フリブニャ建て金融商品が事業計画に重要であることを示している。
